いじってます
ghost氏の心を挫くのが目的じゃありませんので念の為…。
バランスに関して悩んでいる様でしたので
「何となくでもそれなりに見えるものなんだ」って事の証明。
今回のモデル調整ですが、
基本的にMidのテクスチャをあてる以上のトレース行為はしていません。
(実際はUV展開もいい加減なのでUVのトレースもしてない状態ですが…)

昨日仕事に行く前の状態です。
単体で見た場合「1052系の顔かな?」位の判断が出来ますかね?w

コチラは前髪までテクスチャをあてた物。
(左からC Mid ghost氏モデルの改造版)
ポリゴンラインのトレースをしなかったのはもう一つ理由があり、
ghost氏が「1052Midを作りたかった」のではなく
「1052系のオリジナルモデルを作りたかった」と私が判断したからです。
参考対象としてMidを選んだだけだと考えているため
基本的には「時々並べてみる」程度とし調整しました。
身体についてはまた後日。
コチラは特に好みが優先されるものなので特に
色々いじる部分はないかと思っています。
この3日位でいじったのは大体以下の通り。
・顔ポリゴンライン全般の微調整
(正面/側面でのシルエットも若干変わっています)
・目を若干近づけ、縦を少し縮小
・瞳を大きくした
・眉を僅かに太く、目に合わせて中央に近づけた
・口の幅を縮小
・顎を若干尖らす
・前髪ポリゴンラインの微調整
・前髪のボリュームアップ
・頭部のポリゴンラインを調整(ハート型にしています)
・テクスチャをあてる
・ポリゴン数 △3564→△3108(耳周辺は少し減らしました)
Celsviewの表示だと大体こんな感じです。

<<画像追加>>

必要であればデータそのものはお渡し出来ますのでお申し付けください。

いじった結果ポリゴンラインは現状こうなっています。
【追記】9/29
モデリングに関して経験の浅い方に多く見掛ける事なんですが
「ポリゴンラインが所々いい加減になる」現象があります。
これは私もなんですが、経験のない事、どうなっているのか
判らない部分はどうしてもいい加減になりがちです。
「その状態だとどのような問題があるのか」については
個別では説明できますけど総合してで語るのは難しく…
「経験」と言ってしまった方が早いかも知れません。
対策としては取り合えずモデルを色々な角度から見る事が
一番良いと思います。
またやはり私にも言えることなんですけどw
いきなり10年20年選手と同じレベルのものは出来ません。
徐々に直して行けば良い事なので、焦らず今ある
力の範囲で物を一通り組み上げてみてください。
経験を積むとまた色々見えて来るものもありますので
その時新規で作るか修正するかを考えればいいと思います。
何でこんな説明を追加したかというとw

こんな落書きを描いていて
「手の周りの布が実際どうあるべきか分からんよなあ…」
と、ふと気が付いたからですw
---
PMDE移行時の件ですが…皆どうしてるのかな?w
私は基本的にMetasequoiaの設定を以下にしています。

Metasequoia→PMDEではパラメータ全てがそのまま移行しないようです。
シェーダーによって参照のされ方も微妙に異なっていたと思います。
拡散0.3 自己照明0.7 としカラーは白としています。
シェーダーはConstantを使用、Metasequoiaで影が失われますが
この状態でPMDEへと持って行っています。
(と言うか常にConstantです、陰影なんてそんなに必要ないので…)

PMDEでは大体こんな設定。
基本的にあまり影を強く付けたくないので影は微妙に出る程度にしています。
※何れもテクスチャを貼っている事を前提に設定しています。
生ポリの場合は色が期待通りにならない事が多いため
私のモデルは基本全てにテクスチャを適用しています。(ベタ塗りでもな!)
【追記】10/4
大事な事を書き忘れた気がするので…
PMDEの設定に関してですが、実際はKeynoteでの出力時に
各モデル用のtxtを用意しており、それで設定が行われます。
エッジも骨の繋がりもIKも全てです。
やってないのはウェイト境界のグラデ塗りや
物理設定のみとなっています。
実際最近のKeynoteでは物理も入れれる筈なんですが…
そこはまだ対応していません。
頂点別のウェイト設定が出来るようになったら
一気に導入!!!!!
するかも知れません。
---
モデルを使用して頂いたので動画をご紹介
悪い子が一杯だw
バランスに関して悩んでいる様でしたので
「何となくでもそれなりに見えるものなんだ」って事の証明。
今回のモデル調整ですが、
基本的にMidのテクスチャをあてる以上のトレース行為はしていません。
(実際はUV展開もいい加減なのでUVのトレースもしてない状態ですが…)

昨日仕事に行く前の状態です。
単体で見た場合「1052系の顔かな?」位の判断が出来ますかね?w

コチラは前髪までテクスチャをあてた物。
(左からC Mid ghost氏モデルの改造版)
ポリゴンラインのトレースをしなかったのはもう一つ理由があり、
ghost氏が「1052Midを作りたかった」のではなく
「1052系のオリジナルモデルを作りたかった」と私が判断したからです。
参考対象としてMidを選んだだけだと考えているため
基本的には「時々並べてみる」程度とし調整しました。
身体についてはまた後日。
コチラは特に好みが優先されるものなので特に
色々いじる部分はないかと思っています。
この3日位でいじったのは大体以下の通り。
・顔ポリゴンライン全般の微調整
(正面/側面でのシルエットも若干変わっています)
・目を若干近づけ、縦を少し縮小
・瞳を大きくした
・眉を僅かに太く、目に合わせて中央に近づけた
・口の幅を縮小
・顎を若干尖らす
・前髪ポリゴンラインの微調整
・前髪のボリュームアップ
・頭部のポリゴンラインを調整(ハート型にしています)
・テクスチャをあてる
・ポリゴン数 △3564→△3108(耳周辺は少し減らしました)
Celsviewの表示だと大体こんな感じです。

<<画像追加>>



必要であればデータそのものはお渡し出来ますのでお申し付けください。

いじった結果ポリゴンラインは現状こうなっています。
【追記】9/29
モデリングに関して経験の浅い方に多く見掛ける事なんですが
「ポリゴンラインが所々いい加減になる」現象があります。
これは私もなんですが、経験のない事、どうなっているのか
判らない部分はどうしてもいい加減になりがちです。
「その状態だとどのような問題があるのか」については
個別では説明できますけど総合してで語るのは難しく…
「経験」と言ってしまった方が早いかも知れません。
対策としては取り合えずモデルを色々な角度から見る事が
一番良いと思います。
またやはり私にも言えることなんですけどw
いきなり10年20年選手と同じレベルのものは出来ません。
徐々に直して行けば良い事なので、焦らず今ある
力の範囲で物を一通り組み上げてみてください。
経験を積むとまた色々見えて来るものもありますので
その時新規で作るか修正するかを考えればいいと思います。
何でこんな説明を追加したかというとw

こんな落書きを描いていて
「手の周りの布が実際どうあるべきか分からんよなあ…」
と、ふと気が付いたからですw
---
PMDE移行時の件ですが…皆どうしてるのかな?w
私は基本的にMetasequoiaの設定を以下にしています。

Metasequoia→PMDEではパラメータ全てがそのまま移行しないようです。
シェーダーによって参照のされ方も微妙に異なっていたと思います。
拡散0.3 自己照明0.7 としカラーは白としています。
シェーダーはConstantを使用、Metasequoiaで影が失われますが
この状態でPMDEへと持って行っています。
(と言うか常にConstantです、陰影なんてそんなに必要ないので…)

PMDEでは大体こんな設定。
基本的にあまり影を強く付けたくないので影は微妙に出る程度にしています。
※何れもテクスチャを貼っている事を前提に設定しています。
生ポリの場合は色が期待通りにならない事が多いため
私のモデルは基本全てにテクスチャを適用しています。(ベタ塗りでもな!)
【追記】10/4
大事な事を書き忘れた気がするので…
PMDEの設定に関してですが、実際はKeynoteでの出力時に
各モデル用のtxtを用意しており、それで設定が行われます。
エッジも骨の繋がりもIKも全てです。
やってないのはウェイト境界のグラデ塗りや
物理設定のみとなっています。
実際最近のKeynoteでは物理も入れれる筈なんですが…
そこはまだ対応していません。
頂点別のウェイト設定が出来るようになったら
一気に導入!!!!!
するかも知れません。
---
モデルを使用して頂いたので動画をご紹介
悪い子が一杯だw
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